大切なことを優先する時間の習慣4


基本、定時で仕事を終わらす

日本企業で働く台湾人の友人が「日本の会社は、始業時間には厳しいのに、終業時間にはルーズで、いつまでも残業させる」と嘆いていたことがありました。

ハードワークの職場は、心身の不調をきたして、離職率が高いもの。フル稼働すると「急にやる気がなくなった」といった“燃え尽き症候群”になることもあります。

かつては残業代が目的で残る人もいたでしょうが、いまや多くがサービス残業。8時間以上働いても集中力が落ちて効果が出ず、その焦りと負い目から「残業して精一杯がんばっています」アピールをする悪循環に陥っている人もいるかもしれません。

残業がふえるひとつの原因は、最初から残業を前提に仕事をしているから。私も経験があります。「どうせ、今日も残業だろうな」と思っていると、昼間、同僚と余計なおしゃべりをしたり、締め切りがあるのに集中できなかったり。で、案の定、仕事は終わらず、深夜まで続くわけです。

「どうしても5時に終わらせて、子供のお迎えに行かなければ」のどと言っている人は、おしゃべりにも乗らず、猛スピードで仕事を片づけるている。いえ、普通、残業をする人も外せない用事があるときは、なんとしてでも定時で帰ろうとするはず。

仕事が好きでたまらないなら別ですが、働きすぎてしまう人の多くは“ヒマ”なのかもしれません。ほかにやりたいことがないから、働いてしまうとも考えられます。

定時上がりが習慣化するまでは、夜の予定を決めて、仕事をそれまでの“ヒマつぶし”と考えてはいかがでしょう。夜の予定に間に合うように、効率のいいタイムスケジュールで進めたり、集中する環境整備をしたりして、時間に緊張感が生まれます。

いい仕事を継続するには「あえて働きすぎない」姿勢も大事。時間の余裕が積極的な心を保ち、挑戦と成長を続けて、より多くのお金を呼ぶのです。

☆「忙しくて時間がない」と言っている人は、ほかに本気でやりたいことがないだけです!


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2024年2月17日