大切なことを優先する時間の習慣9


“余白の日”をつくって、なにもしない贅沢を味わう

私たちは無意識に「なにかをすること」が贅沢な時間だと考えて、美味しい料理を食べたり、イベントに行ったり、ショッピングをしたりして心を満たそうとしがちですが、本当は「なにもしないこと」こそ、究極の贅沢な時間。なんのプレッシャーもなく、心と体を自由にして、ゆっくりと過ごせるのですから。

「なにもしないこと」を贅沢と考えたら、幸せのハードルがぐんと下がり、お金と時間、心のゆとりが生まれるはずです。

週休2日あっても「せっかくの休みだから、時間を有効に使わなければ」とギチギチに予定を詰め込んで、結局、平日以上にヘトヘトに疲れている人もいます。人間、バネの伸びちじみのように力を出すためには“ゆるみ”も必要なのです。

週に1日、むずかしければ半日、または月1日など、あえて“余白の日”をつくって「なにもしなくていい時間」という予定を入れてはいかがでしょう。

ひたすらボーッと過ごしてもいいし、その日の気分によっては公園を散歩したり、軽い片づけをしたり、思い出した友人に連絡してみたりしてもかまいません。

私は家にいると、つい家事や仕事が目についてしまうので、読みたかった本をもってカフェに行ったり、ぼんやり過ごすために近くの海に行ったりすることがあります。

とくに、自然のなかでぼんやりする時間は、五感でその瞬間を味わうひととき。つくづく贅沢な時間だと感じるのです。

「なにもしないこと」は生産性がないようですが、責任のある決断をする人、創造性のある仕事をしている人ほど、なにもしない時間を重視しています。

リラックスした状態でこそ、脳内は無意識になにかを生み出そうと働いているもの。アイデアやひらめきが生まれるのも“余白”からなのです。

☆「なにかをする贅沢」「なにもしない贅沢」2つの時間をもちましょう!


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2024年2月23日