良好な親子関係を築く会話の方法を知ろう4
ポイント2本当に子供を受け入れる気持ちを親が持つ
子供は「親が本当に自分のことを受け入れてくれているのか?」を敏感に察知しています。
そして親を試します。
しかし親は、子供に学校へ行って欲しい気持ちをなくすことはできません。
だから、それを察知した子供は、親に反抗したり殻に閉じこもったりするものです。
子供からの信頼を得て、本音の会話ができるようになるためには、この子供の試験に親が合格する必要があります。
ではどうすれば良いのでしょうか?
それは「親というものは、子供には応援とサポートをしてやることしかできない」と、親自身が覚悟を決めることだと思います。
先にも述べましたが
人は自分のことを受け入れてくれない人には本音を話しません。
「この子に何を言ってあげたら良いのか?」と悩むより、無償の愛で子供を受け入れてあげることが大切だと思います。
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