不登校は結局、私の問題だった3

不登校はキラキラ輝く人生の始まり

私は不登校を、あなたの未来がより良くなるために起こっている出来事だと捉えています。

私たち大人の多くは、世間の言う「幸せのようなもの」に向かってがんばってきた人だと思います。

良い高校、良い大学、良い会社に入り、良い給料をもらい、家族を持ち、人から評価される自分になる…。

もしあなたが生きづらさを感じていたり、日々の生活に物足りなさを感じているなら「あなたの幸せ」に向かう人生が始まったのかもしれません。

人から言われたことをきちんとする。空気を読み、求められる正解をする…。

これがうまくなると、人からは評価されますが、人生のどこかでモヤモヤしてくると思うのです。

世間の評価を軸に生きるということは、ある意味、人生の主導権を他人に渡していることになります。


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