「ビーイング・モード」なら悩みにとらわれない1
あるがままの自然なモード
つねになにかをしているドウ―イング・モードに対して、考えに反応せず、あるがままでいるのが「ビーイング・モード」です。
人はビーイングモードのときには、いま、ここで生きているということに気づき、過去や将来について、よけいなことを考えたりしません。シンプルに目の前のことに集中できます。
いつもそのように泰然自若としていることはできませんが、意識的にこのモードの時間をつくることで、考えが整理され、悩みが解消されやすくなります。
2つのモードがあることを知っておいてください。
考えなくてよいときもある
仕事にとりくむときには、いろいろと考える必要があります。
しかし人生にはなにも考えなくてよい瞬間もあります。
たとえば旅行をして温泉に入り、体の感覚に意識を向けていると、ふと、なにも考えない瞬間が生まれます。
☆旅行中は日々の悩みから解放される。温泉で温かさを感じ、お湯の流れに耳を澄ませていると、なにも考えない瞬間をすごせる
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