瞑想によってモードの切り替えができる1


2つのモードは切り替え可能
人はなにも意識しなければ、基本的にはドウ―イング・モードになっています。
だから欲求に振り回され、悩みを深めて生きることに苦しんでいるのです。
そのモードを、ビーイング・モードへと切り替えることができます。

◎どんどん行動するときにはドウ―イング・モード
 気持ちを落ちつかせたいときにはビーイング・モードがよい

 ビーイング・モード             ドウ―イング・モード
・よけいなことを考えていない        ・いつもなにかを考えている
・いま目の前みあるものに集中    ⇔   ・そして行動に移そうとする
・思いわずらうことが好きない        ・しかし悩みが深まりやすい

瞑想をすると考えがストップする
無意識にすごしていると、基本的にはドウ―イング・モードになるり、心によけいな考えが積み重なっていきます。
ひとつのものごとが大きな不安や心配になっていくのです。それが悩みの源です。
瞑想でビーイング・モードになると、その流れが止まります。
ネガティブな思考の流れが止まって、悩みを深めることがなくなるのです。
不愉快な悩みも、もとは心のなかで一瞬わき起こった感覚のひとつにすぎないことに気づきます。
瞑想によって、悩みを大きくしていたのは自分の考えだったのだということがみえてきます。
それこそが、悩みの正体なのです。


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2024年9月9日