室内で足踏みすることから「歩く瞑想」1
スローモーションで5~10分間歩く
食べる瞑想や座る瞑想などと同じように、スローモーションで歩きます。
他の瞑想よりも動作が大きくなり、ずっと動き続けるため、さまざまな感覚を受け止めることができます。
感覚に集中しやすく、自然に考えを手放すことができます。
歩く瞑想
足を上げることや前に運ぶこと、地面につくことを一つひとつ感じとりながら歩く。
どこかに向かうという目的を設定せず、歩くこと、感じることに集中する。
☆廊下や6畳ほどの部屋などで、歩く距離を数メートル確保できれば十分。そこを道にして5~10分間ゆっくりと往復する。
※出先では気が散りやすいので、まずは自宅で、ひとりで実践するとよい
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