室内で足踏みするこからと「歩く瞑想」4
考えすぎることが減り、行動がシンプルに
出勤中にその日の段取りを考えながら歩いた経験を、多くの人がもっているのではないでしょうか。
歩く瞑想をすると、そのように悩みながら歩くことが減ります。
歩くこと以外でも、いま自分のいる場所ですべきことに集中でき、行動がシンプルになります。
考えることから解放される
過去の失敗や先々のことを案じながら行動することが減る。
いま自分がしていることに集中する習慣がつく
感覚に気づく
歩く動作を通じて体のさまざまな感覚に気づく。
外出先では日頃感じていなかった自然の豊かさなども感じられる
↓ ↓ ↓ ↓
現状がみえるようになる
何をするときにも、不安や憶測などにとらわれず、目の前の状況を正しく認識できるようになっていく
☆うつむいて思い悩みながら歩くことが減り、視野が広くなる。結果として、外を歩くことが楽しくなってくる
まとめ
考えすぎて疲れることが減ります
歩くときや仕事をするとき、手や足は動いていても、頭では別のことをあれこれと思い悩んでしまうとう人には、歩く瞑想がおすすめです。
「考えごとをしながら行動する」という習慣の見直しにつながり、なにかと考えすぎて疲れることが減ります。
目の前のことに集中する力も育ちます。
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